心配しすぎは体に心にスピリッツに悪いが・・・

引きつけの法則とか、健康法とかで「秘訣は心配をしないこと!」ってよく耳にするけど、どうしたら心配をしなくなれるのかな?様々な方法が紹介されているけど、中には「これってまずいんじゃない!?」と気になるものが世界中で広がっていて、人類の未来が「心配」になるから今回のテーマにしてみたよ。

心配自体は悪いことじゃないと思う。漢字を見ても「心を配る」ってことで、何かを大事にしたいと思ったり責任を持つ立場にあったら心配は当然ついてくる。問題は余計な心配を引きずり続けること、心配との付き合い方。

ちなみに第六感は心配と似たような感覚で察知する場合が多い。「胸騒ぎ」って呼ばれるもの。だから普段余計に心配ばっかりした状態でいると、そうしたサインと見分けがつけられない。

エネルギーの流れを滞らせるものの代表は心配。

心配することで頭がいっぱいになって「今」を生きられず、美しい身の回りの自然や他者との愛の絆を体験できず、チャクラがブロックされエネルギーを取り入れにくく、ネガティブなエネルギーが体に堆積し、体はストレス下で緊張し続け、免疫力が低下し。。。長引くと心身に深刻な問題を引き起こし始める。心が体に影響を与えることは医療分野でも証明され始めているよね。

そうした関連性からも「心配する自分」を改善するのではなく「心配を引き起こす外の要因」を取り除くことだけを徹底するという作戦が世界中で歴史的にとられてきた。例えば組織の下で組織の判断に従うことで「個人で責任をとらないでいい」という環境に身を委ねることとか。「責任」が嫌われ者になってきたんだね。

最近では「真実は存在しない」という思考法で責任を拒否する方法が西洋で蔓延している。真実が存在しなかったら何が正しくて悪いのかも無くなるから『間違う心配をしなくて良くなる』。責任を取る必要がないから何をしてもいい、自由を謳歌しようぜ!みたいな。西洋の哲学の授業でリーダーとなってゆくべく若者達に10年以上前から徹底してこの思考法が強引に教えられ、セレブやメディアを利用し一般にも広められ、それが今の西洋社会のとんでもない程の混乱の基盤になっている。

ここで疑問は、真実が存在しなかったらこの「真実が存在しない」って考え方も自動的に真実では無くなる。だからこれを信じることは論理的に無理だよね。それに真実が存在しないでどうやって安心して毎日暮らせるだろうか。車や自転車を安心して運転できる?次の瞬間にそれがりんごやミツバチに変わってしまう可能性もあるし、行き先なんて存在しないことにもなる。

スピリチュアリティーや哲学を幼稚な自己中心さや強欲の合理化等に利用し、責任を放棄し心配を無くしてエネルギーの流れをスムーズにしパワーを得る。一時的に強力なパワーを得るが、結局必ず己を滅ぼす。このパワーは分離を促進させるから、より影響力のある者が利用すると周りへのダメージも大きい。これは危険なタイプの魔術の一つかなと感じる。

時間はかかるし大変な努力が必要だけど、自分をより深く理解し、改善してゆく過程で他人や世界がもっと理解でき始め、正しく責任を可能な限り取り生き続ける己の姿勢から自分を信用でき始め、自信がつき、心配せず宇宙の愛を信じられるようになってゆき、世界を繋げてゆく美しいパワーを受け止められるようになる。

セルフハントで「心配との付き合い方」を身につける

:セルフハントとは簡単に説明すると、無意識の意識化といった硬派の自分探し。幼い頃から社会に適応してゆく過程で身につけてきて、躾がされてないから暴走し自身を困らせるような様々な心の中のキャラクター達の存在と、それらの人生へ主にマイナスとなる影響を理解しながら、それらを統率するリーダー(哲学者)を自分の心の中に育ててゆく。そして心の奥に押し込まれ隠され続けてきた本当の自分を見つけ出し、育ててゆくといったこと。夫でカナダの物理哲学博士であるDr.John Spencer(drjohnhspencer.com)によって過去約10年間日々の生活を通して教授されたものを日本人向けにアレンジしました。

セルフハントで心配に対応してゆく例として

まずは心配をしている自分に気がつく:

イライラ、不機嫌さ、集中の欠損等を感じたら何か心に問題が生じている、気を止めるべきだというサイン。また、心が穏やかで心配の無い『自分の中心』に気がつけると、そこからぶれた身体状況(胸の重みや胸焼け、頭痛、腰の痛み等)をキャッチすることができる。始めは人に指摘してもらうのも有効。自分って一番自分で見えにくいものでもあるから。信頼でき心を向上させていきたいという目的を分かち合う人とセルフハント・メイトとなって指摘をし合うのはおすすめ。


何に自分が心配をしてるのかを可能な限り明確化する:

人間関係、自分のミス、自然災害、その他、必ず全てに理由がある。これだ!思っても分析をそこで辞めずにもっと深く続けることで自分の心を動かすスイッチや根っこの価値観、信条といった日頃無意識に影響するものにたどり着ける。
本気で何かを理解したいと望み、エゴのパターンに気づき、落ち着かせ、論理を利用し分析を続けることで深い洞察力が身につき、直感が冴える。なぜなら世界は完璧な論理でできているから。

心配ごとに対し今の状況で可能な限り手を打つ:

作戦を練り、今できることが無ければ、心配し続ける必要が無いと自分に言って聞かせて切り替える。自分の中の心配するキャラクターと自分を切り離し、論理で説得。そのキャラに信用されるには日頃から信用されるような言動に務める姿勢を持つことが必要。

心を切り替える:

問題解決のプランに沿って優先順位を明らかし、自分に説得し、自分の中心に戻って切り替える。今眠ることが重要だったら落ち着けない自分と向かい合って納得させながら呼吸法や瞑想、ストレッチ、マッサージ等で眠るよう励む。
心を切り替えるのは最初は難しいけど、心配し続けることは癖として無意識に身につけてきたことだから、意識をして訓練で変えてゆくことも可能。自分の中心を見つける方法はまた今後掲載予定。

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また、心配といった心のブロックを利用して宇宙との繋がりを遮り、自分が本当の自分に変わってゆくことを自分で邪魔しようとしている場合もよくある。とてもおかしな話のよのうに聞こえるが、自分の中のキャラ、または外部のエネルギー体について理解が深まり、宇宙の摂理に論理で触れてゆくと辻褄が合う。

セルフハントでは人生で最も困難な「自分との戦い」に挑む独自の方法を身につけてゆくことが大きな目的の一つで、自分の人生の目的をより明確にしてゆき、それを達成してゆくという誓いを深めることはその準備として必要。自分の嘘や誤魔化し、合理化をキャッチするのは本当に難しい。特にルールの厳しい社会では、生き残る為に幼い頃から周りと同じになるよう必死で演じ、演じていることさえも忘れてゆく。だから無意識を意識してゆく過程では、得体の知れない恐怖からものすごい不快感や拒絶感を覚える場合も多い。なんども繰り返すことになるけど、

自分を知ってゆく「心の明確化」が鍵。

また、神様に任せろ、天に任せろ、心配するなってことも耳にするけど、任せるには天や神を心から信じないと効果は少ない。盲信では限界がある。神秘への理解が深まるにつれて効果も当然深まるから通常の生活から踏み出して、スピリチュアリティーを体験してゆくことは人生向上の最強の秘訣。まずは自分を信じられるよう自分に嘘をついたり誤魔化したりすることを止めてゆくといった努力が必要。

人間は創造力という能力を持つことからより大きな責任を持つ。創造力を持つには実際に他の動物よりもエゴ(自分と周りとが分離しているという感覚)が必要なんじゃないかなと今のところ洞察して行き着いた。カナダで一番恐れられている動物の一つは母グマ。子連れには車でも絶対に近づいちゃダメ。死ぬ気で子を守る母グマは、子を自分の一部だと思っているんだって感じた。

で、エゴが大きい人間が責任を持たないと自分だけの得を求めエゴが暴走し周りとの調和の破壊をしてゆく。テクノロジーがものすごい勢いで発展して、ボタン一つで世界を破壊できるような時代。

人々の心の発達が伴っていないことが世界中の様々な悲劇の理由なんだろうね。

人間もスピリッツの一部。みんなつながっているんだよね。人間として幸せに生きる際の責任は、自分の言動の結果が何をもたらすのかを可能な限り認知し言動を選択し、柔軟により良さ、世の調和に向かい切り替えてゆくことじゃないかな。人間の素晴らしい想像力を利用したら随分先まで予測できるはず。それを妨害するのは自分で考えることを否定し、成長を拒む幼稚さや社会や周りの圧力。

自分だけ、自分の家族だけ、自分の国だけが楽をしたい、得をしたい、損をしたくない。でも、そんなことばかり望んでいたら結局世界を確実に破壊し己の破壊につながるんだってわかったらエゴは成長を望み調和の大切さを優先させるはず。

真理に沿って生き始めると責任を持つことは当然だとしても、実際は誇らしいもので、自分を人間を世界をもっと愛せるようになる。心配は心身にも魂にも悪いからって責任を放棄するんじゃなくて、人が強く優しくなれる環境を整えて、余計な心配の必要のない日々を可能にして、スピリッツとして人生を謳歌していきたいね。

 

Ryoko Spencer